扶桑町商工会メタバース展示会とは?
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扶桑町商工会は、全国商工会連合会の中でも初となるメタバース空間を作成し、地元企業8社による企業展示会を2023年11月に開催します。地元扶桑町の会員企業が、最先端技術であるメタバースを活用して自社の情報を展示し、新しい顧客創出の可能性を探ります。
このメタバース展示会では、参加企業が自社の製品やサービスを仮想空間上で展示します。これにより、顧客は自宅からでも、まるで会場にいるかのような臨場感で企業の情報を得ることが可能となります。この斬新な展示方法により、地域の企業のこれまでにない販路開拓の機会として創造的で革新的な試みを、全国に向けてアピールする機会となります。
【開催概要】
会期:2023年11月1日(水)~11月30日(木)
参加費:無料
主催:扶桑町商工会
場所:メタバース会場ーメタバースプラットフォームSpatial内
(2023年11月1日(水)~11月30日(木))
リアル体験会場ーメッセナゴヤ扶桑町商工会展示ブース内
(2023年11月8日(水)~11月10日(金))
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リアル体験会について
メタバースを通して商工会ができる事
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人口減少、原材料費の高騰など地方の中小企業を取り巻く環境は、ますます大変なものになっていきます。わたしたち、扶桑町商工会は、メタバースを通して地方の中小企業と外部の経済を繋ぐ間接社会を創ります。
メタバース展示会は、全国商工会連合会の中でも初の試みであり、新規顧客創出の可能性、そしてメタバースが持つ高いニュースバリューを活用することで、我々の地域と会員企業の更なる発展を期待しています。
期待される効果
・メタバースによる3D空間を活用した新しい情報発信
・デジタルツインによるビジネスのシュミレーション
・これまでにないビジネスマッチングの機会、新しい顧客とのタッチポイントの創出
・会員企業のITリテラシーの向上、リカレント教育